東京・立川市議選(21日投開票)が14日告示され、立候補した政治団体「立川つながりの党」代表の内野愛里氏(33)がJR立川駅前で街頭演説を行った。

 内野氏は2024年の東京都知事選に政治団体「カワイイ私の政見放送を見てね」代表として出馬し、話題を集めた。

「都知事選に出て、いろんなことがあって、思うことがあって、子どもたちと接する仕事をしてきた。ネグレクトっぽい子どもを何人か見て、自分で何ができるかを考えた」と市議選出馬を決意した。ひとり親家庭の支援やスクールカウンセラーの拡充、24時間対応のAIチャット導入など、「ひとりで抱え込まない仕組み」の実現を公約に掲げた。

 自身の経験からZ世代のトリセツもアピールした。「Z世代の若者はすぐに会社を辞めてしまうという話がある。きっと大切に育ててきてもらったからつらく当たられることが耐えられない面もある。上司である上の世代の方が接し方を改める。昔とは違うということを学ぶべきで、学べる体制が整っていない。時代時代で正しいことは変わっていく。個性を生かし、育てていくことが大事」と訴えた。