メーガン妃がオーストラリア版人気料理番組「マスターシェフ」に出演し、驚異的な視聴者数を記録した。英紙ミラーが28日、報じた。
メーガン妃は、26日に放送された同番組にゲスト審査員として出演し、出場者たちに「公爵夫人にふさわしい」料理を作るよう指導した。
この回は4月に撮影されたもので、ヘンリー王子とメーガン妃がオーストラリアを訪れてシドニー、メルボルン、キャンベラで一連の公務をこなした際の映像だった。メーガン妃が料理番組に出演することについて視聴者の間では賛否両論があったものの、実に150万人以上がこのエピソードを視聴した。
シドニーの放送局「ネットワーク10」が発表した数字によると、この番組は150万人以上が視聴し、2023年7月以来、最高の日曜深夜の視聴者数と、史上最多の深夜ストリーミング視聴者数を記録した。
また、週間総視聴者数でも122万人を記録し、同国のトップとなった。メーガン妃の出演回は、昨年の同エピソードと比較して「全国総テレビ視聴者数」が16%増加した。「全国総テレビ視聴者数」とは、オーストラリアで使用されている特別な指標で、従来の地上波テレビ放送とデジタル放送のビデオオンデマンド(BVOD)視聴を合わせた、あらゆる画面での視聴を測定するものだ。
しかし驚異的な視聴率を記録した一方で、番組のゲスト審査員の席は通常、一流シェフのために用意されていることから、メーガン妃が審査員の席に着いたことで視聴者の間で意見が分かれた。
ある視聴者はSNS上でこう語った。「出場者たちが少し気の毒に思える。彼らは業界のシェフから学ぶために番組に出たのに、メーガンはそうではない。彼女は出場者たちと同じように、ただの家庭料理人だ」。
その一方で、メーガン妃が番組に出演するのを歓迎した視聴者もおり、彼女の落ち着いた雰囲気と励ましの言葉は、通常はあわただしい「マスターシェフ」の厨房とは違って、良い変化だったと評価している。
番組の中で、メーガン妃は料理への愛情について語り、出場者たちに「私にとって、食べ物や料理はまさに愛の表現方法なんです。料理は人とつながる素晴らしい方法だと思います。感傷的で意味深いものになり得るし、友人、家族、そして子供たちへの愛情や思いやりを示す方法でもあるんです」と訴えていた。












