元衆院議員の金子恵美氏が21日に自身のYouTubeチャンネルを更新。解体が決定した中道改革連合代表の小川淳也氏を痛烈に批判した。

 解体が決まった中道では、立憲出身者のほとんどが新党に、公明党出身者は復党する。ただし、残務整理のため衆院議員1人が中道に残って存続させ、年内に政党交付金11億6000万円を受け取る見通しになっている。小川氏は11日の会見で、残りの政党交付金を衆院選の費用返済などが終わっていないことから返済に充てるとした。

 金子氏は「あれだけ政治とお金のことで与党に対して厳しい追及をしてきたはずなのに、恥ずかしげもなく『お金がかかるから政党交付金で充当します』と。忘れちゃったのかな自民党への批判の姿を?と思うくらいダッセェなと思いました」と辛らつ。

 小川氏について「いい人だと思うんですけど」と断ったうえで「苦しいなかで(代表を)受けたというところは、大変だろうなと言ってきましたけど。手腕があれば、どんな苦しい状況でも、もう少しうまく持って行けたと思います。残念ながらそういう器ではなかったというのが現時点では証明されたと思います。最後の政党交付金の説明のお粗末さもそうです」と厳しい言葉を続けた。