日本維新の会創設者で弁護士の橋下徹氏が15日、関西テレビ「旬感LIVEとれたてっ!」に出演し、17日に行われる内閣改造に言及した。

 2025年10月に自民党と維新による連立政権が発足。維新は当面、閣僚を出さずに「閣外協力」という形態をとっており、維新共同代表の吉村洋文氏は「次は入閣する」と発言しており、次の内閣改造では維新の中司宏幹事長が規制改革の担当大臣に就任するのではと目されている。

 橋下氏は「規制改革というのは維新の看板中の看板ですからね。ただ大阪で実行できたけど、国会議員がやるのは初めてですから、どこまでできるのか実績上げれば評価は高まるし、ダメだったら評価は下がる。責任を負うということです」と解説。

 中司氏について「元(大阪の)枚方市長で行政に明るいです。ただ2007年に談合罪で有罪判決が出ています。僕は、お金に絡んでいないので、いろんな考え方ありますよ、選挙踏まえて有権者がOKを出したんであれば、いい。これね、高市さんが本当に中司さんを任命したら、まさに能力主義。過去に有罪判決があっても。それが収賄罪とか、談合罪もダメだけど、お金に絡んでないことだったら一回選挙でみそぎを済ませてるんだからいいじゃないかってのは、裏金議員たちも閣僚任命する。批判があるかもしれないけど、高市さんとしては一貫しているな」と評した。

 最後に「中司さんは、人格的にも、すごい人望厚いし、実務能力も(元)枚方市長。まさに能力主義で任命されるのかな」とフォローした。