政治ジャーナリストの田崎史郎氏が25日、「ワイド!スクランブルサタデー」(テレビ朝日系)に出演した。

 ANNの世論調査によると高市政権は発足以来、支持率60%近くを維持していたが、最新の支持率は49・2%に低下。自民党内の反応について問われた田崎氏は「自民党内は内心ほくそ笑んでいる人もいますよ」と明かした。

 その理由について「高市さんの支持率が高過ぎるんで、物を言いづらい、注文しづらいところがあった。高市さんの拠り所は支持率なんですね。その支持率が落ちてきたことで高市さんに物を言いやすくなる。ブレーキがかかるんじゃないかという期待感」と説明した。

 続けて「そういう声が表面化しないのは、9月までに内閣改造、自民党役員人事を行うので、そこで冷遇されたくないから。睨まれたくないから、黙っているんですけど。支持率が落ちるということは、高市さんの力が落ちているのとイコールなんです」と指摘した。