最新の世論調査によるとヘンリー王子とメーガン妃の英国帰国に対して国民の反応は冷ややかだったことが分かった。英紙エクスプレスが13日、報じた。
英国の調査会社「イプソス」の最新の世論調査では、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃がトップとなり、英国人の65%が将来の国王と王妃に好意的だと答えた。これは、アン王妃(59%)、チャールズ国王(52%)、カミラ王妃(33%)を上回る数字だ。ヘンリー王子に好意的だったのはわずか22%で、メーガン妃は17%だった。
ただ夫妻の英国への移住決定は、強い反発を招いていない。移住を支持する人は5人に1人未満(18%)で、反対する人は29%だが、注目すべきは圧倒的に多い48%が意見を表明していない。同様に、夫妻と王室との和解を求める声もほとんどない。和解は良いことだと答えた人は38%。反対した人は17%だったが、33%は立場を表明していない。つまり約半数が「無関心」だったことになる。
しかし今回の調査によると、ヘンリー王子とメーガン妃に対する態度は年齢層によって大きく異なっている。18歳から34歳までの層では、2人の帰国に反対する人はわずか14%であるのに対し、55歳から75歳までの層では43%が帰国を望んでいない。
王室コメンテーターのクリストファー・ウィルソン氏は、夫妻が王室の主要メンバーとしての公務から退いて米国に移住してから6年後に、再びイギリスに戻るという決定に強く反対している。
同氏は「彼らは自分たち自身と王室にこれ以上の損害を与える前に、国を去るべきだ。何事もなかったかのように公務をこなせると思っているなら、痛い目に遭うだろう。人々は彼らが引き起こした動揺に怒っており、街頭に出ればそれをはっきりと表明するだろう」と語っている。
さらにウィルソン氏は、彼らは「ブーイングを浴びるだろう」と警告し、ヘンリー王子が王室に「欠員」があるから自分が必要だと考えているなら「とんでもない間違いだ」と述べた。さらに、彼らが英国に「2、3年」のみ滞在すれば「国民の笑いもの」になるだろうとしている。
国王の代理として主要各方面に送られた書簡には、ヘンリー王子は公務を遂行できる王族ではなく「一般市民」であることが明記されている。












