メーガン妃のライフスタイルブランド「アズ・エヴァー」が在庫処分に失敗すれば最大500万ドル(約7億9462万円)もの損失を被る可能性があるという。米メディア「ページ・シックス」が13日、報じた。
メーガン妃は、来年夏の終わりまでに、アズ・エヴァーで販売しているジャムや紅茶、花のスプリンクル(食用トッピング)などを売り切らなければならない状況に直面しているという。それ以降は賞味期限などの問題で販売できなくなる可能性があるからだ。
特にジャムだけでも売れ残れば約500万ドルの利益損失が発生する恐れがあり、花のスプリンクルの在庫も加われば、さらに100万ドル規模の損失に膨らむ可能性があるという。
この過剰在庫問題の背景には、昨年の大胆な経営判断がある。メーガン妃は2025年4月、アズ・エヴァーを立ち上げると、ジャム、紅茶、クレープミックス、クッキーミックス、花のスプリンクルなどの商品が数分で完売。さらに2か月後には、「当初の10倍」の量を発注して再販売を実施したが、こちらも瞬く間に売り切れた。その翌週にはロゼワインも発売し、これも1時間足らずで完売。相次ぐ成功を受けて、メーガンは事業拡大という大きな賭けに出た。
しかし今年1月、ウェブサイトの不具合によって、当時約65万190個もの在庫が売れ残っていたことが明らかになった。以前、「ページ・シックス」は関係者の話として、メーガン妃が大量のジャムを抱えすぎたため、「ネットフリックスのスタッフに配っていた」と報じている。
さらに現在、新たな問題も浮上している。それは公式サイトの訪問者数の減少だ。米誌ニューズウィークによれば、アズ・エヴァーの販売不振は、メーガン妃自身の米国内での人気低下と時期を同じくしているという。
アクセス解析会社シミラーウェブのデータでは、昨年12月のサイト訪問数は計24万6000件で、2月は総訪問数21万3000件、4月には17万8000まで再び落ち込んだ。
果たして、メーガン妃は大量在庫をさばき切り、ブランドを軌道に乗せることができるのか。来年夏が正念場となりそうだ。












