小沢一郎前衆院議員が12日、自身のX(旧ツイッター)を更新。高市早苗首相の政治姿勢などについて言及した。

 高市首相は7月27日の会見で、マスコミ各社が行った世論調査で内閣支持率が低下したことに言及。特別国会を振り返り「反省点というのは特にございません」と答え、物議をかもした。

 小沢氏は高市首相の発言を取り上げたネット記事を引用し「反省しないということは、即ち成長しないということ。この人物がこれまで真摯に反省して来なかったからこそ、今日のこの惨状がある。結局、損害を被るのは彼女を選んだ国民である」と指摘した。

 小沢氏はかつて自民党で幹事長を歴任。この日、最新の投稿では自民党の都道府県議会ついても投稿した。

「自民党は、全国的に多くの都道府県議会で権勢をほしいままにしている。支えているのは強引な地域利権と業界利権。自民党と仲間たちは肥え、利権と関係ない大半の人々は苦しむ」と持論を述べた上で「日本社会の病理。このまま日本は沈没するか変われるか。残念ながら、高市政権の誕生で沈没する可能性が高まっている」と警鐘を鳴らした。