東京都は4日、銀座や京橋を走る東京高速道路(KK線)で「銀座スカイウォーク(銀スカ)」を開催。小池百合子東京都知事が視察し、銀ブラならぬ銀スカをした。
ビルの合間を走るKK線だが、新京橋連結路(地下)の整備で将来は自動車専用道路としては役割が大きく低下する見込み。そこで歩行者向けの空間として活用が検討されている。
このイベントはKK線の自動車通行を止め、事前に申し込んだ人たちに実際に歩いてもらい、〝高速道路のホコ天〟を体感してもらおうというもの。KK線の将来像をイメージした再生モデルエリアには芝生が敷かれ、イスが設置。特設ステージではトークイベントのほかに、音楽演奏などが行われた。
小池氏は飲食エリアや次世代モビリティ試乗体験エリアなどを視察。その後は国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏、実業家の辻愛沙子氏らとトークイベントに臨んだ。
報道陣の取材に小池氏は、「銀座のど真ん中を楽しんでいただくスペースができ、みなさんに体感してもらう機会となりました。銀ブラは昭和の香りがしますが、令和の時代は銀スカ。これをみなさんに楽しんでいただければと思います」と話した。
整備は2020年代中ごろに着手し、全区間の整備完了が30年代から40年代になる予定だという。実際に歩けるようになるのはだいぶ先だ。












