元日本代表DF吉田麻也(34)が、サウジアラビア1部アルナスル入りの〝推薦〟を受けた。

 今季プレーしたドイツ1部シャルケは、リーグ17位で2部へ降格。1部残留なら契約は自動延長となる条項が発動されず、今季限りでの退団となった。不本意な形で去就が注目されている吉田を巡っては古巣の名古屋や、FW大迫勇也ら海外からの出戻り組が多くプレーする神戸などJリーグ復帰が期待されている。

 そんな中、サウジアラビアメディア「アラブニュース」は「サウジアラビアリーグのクラブは、アジアの優秀な人材を獲得する必要がある」と報道。吉田にも触れ「経験豊富なDFを必要とするアルナスルにとって、元サウサンプトンのキャプテンである彼の存在は非常に重要である」と同国の強豪入りを猛プッシュした。

 サウジアラビアのクラブは欧州の大物選手獲得に積極的。最近ではFWリオネル・メッシがアルヒラルと契約寸前で破談となったものの、FWカリム・ベンゼマのアルイテハド入りが決まったばかりだ。アルナスルでは1月からFWクリスチアーノ・ロナウドがプレー。吉田の加入が実現すれば、スーパースターとチームメートとなるが…。果たして、どうなるか。