日本代表MF久保建英(22=レアル・ソシエダード)が、森保ジャパンが苦しんできた〝大阪の呪い〟を指摘した。
森保ジャパンは17日、国際親善試合ペルー戦(20日、パナスタ)に向けて大阪・吹田市内で練習を行った。南米の強豪を相手に、エルサルバドル戦のような快勝劇が期待されるが、そこで気がかりなのが日本代表と今回会場となるパナスタとの相性の悪さだ。
17日の練習後、取材に応じた久保は自らこう切り出した。「このスタジアムはあんまり印象良くないですけど、代表戦は。そういったところも払しょくできるように頑張っていきたい」
久保があえてネガティブなことを指摘したのも無理はない。森保ジャパンがカタールW杯アジア最終予選で大苦戦した発端となったのがパナスタでの試合。初戦で格下のオマーンを相手に1―2をまさかの敗戦を喫し、日本は一時敗退危機まで追い込まれた。
また、昨年6月のチュニジア戦でも0―3と惨敗。主将のDF吉田麻也がまさかの凡ミスを犯すなど日本に考えられないプレーが続出し、大きな批判を浴びた。
さらに、久保は招集されていなかったが2019年11月のベネズエラ戦では、前半だけで4失点を喫する歴史的惨敗劇を演じてしまった。
まさに森保ジャパンにとっては〝呪われた地〟なのだ。それだけに久保は今回チームを快勝へ導いて呪縛を解き放とうとヤル気満々。「僕は今コンディションがすごくいいので、期待してもらって構わない」と強気に活躍を誓った。
森保ジャパンが見舞われてきた悪夢を久保が〝大阪の歓喜〟へと変えることができるのか。













