守護神が思わぬ誤算だ。巨人の大勢投手(23)が15日の西武戦(東京ドーム)に2―2の9回からマウンドに上がるも、危険球退場によりわずか3球で降板となった。
序盤から不運が重なった。大勢は先頭・渡部が放った投手強襲の打球をいったんはグラブに収めたものの、その後白球がわずかにこぼれ落ちてグラウンド上を転々…。すぐに捕球して一塁への送球体勢に移ったものの、慌てたためか手元が狂い、一塁手・岡本和から大きくそれた送球となってしまった。
動揺を収めることはできず、続く長谷川の打席ではバントの構えを見せていた打者のヘルメットのつばに2球目・150キロの直球が直撃。左翼スタンドの西武ファンからは指笛と共に大ブーイング。大勢も申し訳なさそうな表情を浮かべながらただただぼうぜんとしてると、最終的には審判から危険球退場がコールされた。
幸い長谷川は大事には至らず、ベンチで治療したのちに一塁へ。塁上では岡本和から謝罪を受けていた。












