中日・岡林勇希外野手(21)が交流戦で絶好調だ。11日現在、交流戦は11試合に出場し、47打数19安打で打率4割4厘で12球団3位につけ、打率トップ(4割1分3厘)のDeNA・牧も射程圏に捉えている。
もちろん、状態は上向きで「しっかりバットが振れているので、そこはいいのかな」と手応えを口にした上で「僕の記録なんてどうでもいい。交流戦で首位打者になろうが何も気にしない。それでチームが負けていれば、意味がないので」とフォア・ザ・チームを強調した。
交流戦ではプロ2号を放つなど、長打率も5割9分6厘をマークしていることにも「たまたまいいところに飛んでいるだけなので、あんまり気にしていない。チームが勝てればいい」と個人の記録には全く無関心を貫く。
交流戦では盗塁も12球団2位タイの3個も決め、5個でトップの近本(阪神)を追っている。セ・リーグでも最多10個の近本を、8個で単独2位で追走。「もっと走りたい。どんどんトライしていこうかなと思っている」と足で相手をかき回すことには貪欲な姿勢を見せる。
もっかチームは借金13とリーグ最下位に低迷。貧打にあえいでおり、好調な岡林は1、2番以外にも3番を任されることもある。日替わりのような打順変更にも「打順が変わろうが、自分のやるべきことは変わらない。そこは自分のできることを全うするだけです」。
昨季、外野部門のゴールデングラブ賞を初受賞した岡林は守備はもちろん、バットでも足でもチームの勝利にどんどん貢献していくつもりだ。












