東京女子プロレスに参戦するアイドルグループ「SKE48」荒井優希(25)が、約1か月ぶりの復帰戦で躍動した。

 11日の後楽園ホール大会では6人タッグ戦でらく、鈴木志乃と組み、上福ゆき&鳥喰かや&上原わかなと対戦。5月16日にSKE48の公演リハーサル中に足を負傷し、欠場していた荒井にとって、5月13日浜松大会以来のリングとなった。

 試合では167センチの荒井と173センチの上福が激しいエルボー合戦、ビッグブーツ合戦を展開。上福の蹴りが顔面にヒットするや、お返しの一発で吹っ飛ばした。最後は自軍の鈴木が上福のフェイマサーで敗れたものの、「(試合中は)ケガのことを忘れていました。リングに立てるのが楽しすぎて、今日は笑顔だったかもしれません」と振り返った。

 この日は夏のビッグマッチとなる7月8日の東京・大田区総合体育館大会のカードが決まり、荒井は上原わかなと組み、「NEO美威獅鬼軍」沙希様&メイ・サン=ミッシェルとの対戦が決まった。

 11月に現役を引退する赤井沙希とは別人とされる沙希様だが、荒井にとっては初対決となる。「赤井さんの横にいたので、赤井さんに似ている人のこともよくわかるかもしれないんで。そういった意味では有利かも」と自信の笑みを浮かべつつ「どんな感じなのかドキドキするんですけど、ずっと戦いたい相手でもあったので。美威獅鬼軍に負けない美しさと美意識で頑張っていきたい」と決意を述べた。