ソフトバンク・和田毅投手(42)が9日の巨人戦(ペイペイ)、6回途中4安打1失点の好投で、チームトップタイの5勝目を挙げた。ヤクルト・石川と並んで交流戦最多27勝目。試合後は、バッテリーを組んだ甲斐拓也捕手(30)とともにお立ち台に上がり、トークでも観客を楽しませた。

 決勝3ランを含む3安打4打点と活躍した女房役を前に「拓也が打点を挙げたら連勝していたので、絶対負けられないという気持ちで投げた」と〝甲斐神話〟継続となる30連勝に安堵の笑顔を見せた。

 この日唯一の失点シーンとなった4回の被弾については「岡本選手に首を振って投げた球をホームランにされたので、拓也に申し訳なかった」と苦笑いを浮かべ、観衆の笑いを誘った。

 交流戦最多勝利数に並んだことには「自分はそんなに気にしていない。皆さんに楽しんでもらえたらいい」とクールだった。