日本ハムの新庄剛志監督(51)が9日から始まる古巣との本拠地での3連戦に向けて闘志満々だ。
8日の広島戦(エスコン)を2―7で落とした日本ハムは、今季2度目の同一カード3連戦3連敗。これで交流戦は4勝5敗と黒星先行の苦しい展開となったが、指揮官は「毎日こうやって試合をしていたら、どのチームも連敗もあるし連勝もある」と現実を冷静に受け止め「ミスを減らして連敗しないチームをつくっていかないと強いチームにはなっていかないから」と反省の弁を繰り返しながらも再出発を強調した。
9日からは現在セ・リーグ首位の阪神との3連戦。「楽しみにしていたので。向こうもいろいろと考えてくると思うけれど」と警戒感を示す一方で、今季から指揮を執る岡田彰布監督(65)の緻密な戦い方は自身も参考にしているという。
「やっぱり岡田さんの頭の良さ、采配の勘というか、すごさというものがある。矢野監督がつくり上げてきたものに対して選手が成長しての岡田監督のすごさというか。全てがつながっていると思うから。動画でもよくタイガース戦は見させてもらっているんですけど、さすがだな、というところがものすごくある。ここの隙を突いて、こっちもこういう攻撃したら面白いな…というのも考えているし。でも3連敗もあれば3連勝もあるということだからね。このチームというのは1試合目乗ってくれたらガーンっていけるチームだから。ノリノリで。去年と全然違いますし。楽しみにしておいてください」
新庄監督はそう力強く話し、気持ちを切り替えていた。












