ソフトバンクなどで活躍した李大浩氏(41)が28日、ソフトバンク―ロッテ戦(ペイペイ)のセレモニアルピッチを行った。打席に柳田が立ち、捕手を中村晃が務め、地元ファンの温かい歓声を受けて見事に柳田の豪快な空振りシーンを引き出した。

 久々に古巣のユニホームに袖を通し「8年ぶりに参りました。ご声援ありがとうございます」とあいさつすると、大きな拍手で迎えられた。

 始球式後に報道対応したレジェンドは「私がいた時はまだ若かった柳田や中村晃らがチームを引っ張っている姿を見ることができてうれしかった」と、後輩の成長した姿に目を細めていた。

 昨季、KBOのロッテで現役を退いた「韓国の英雄」はラストシーズンに142試合に出場、打率3割3分1厘、23本塁打、101打点をマーク。ソフトバンクファンを中心に「まだやれる」との声が多い中、李大浩氏は「球団から正式に要請があれば、体をつくります」と現役時代と変わらないサービス精神旺盛なコメントで沸かせた。