ヤクルトの塩見泰隆外野手(29)が17日の巨人戦(神宮)で2戦連続となる3号ソロを放った。だがあと一歩及ばず、チームは4―5で敗れた。
1―4と3点差を追う8回。塩見はこの日の4打席目に入ると2番手・中川の投じた3球目のスライダーを完ぺきに捉え、右中間席へアーチを描いた。前日16日にも7回先頭から3ランを放つなど好調ぶりをアピール。「すごくいい投手なので追い込まれる前にしっかり仕留めなきゃという意識で。追い込まれる前に仕留められてよかった」と振り返った。
バットで重い空気を切り裂く塩見。そんなチームに欠かせない存在に高津監督は「動きも非常に良くなってきましたし、バットもよく振れるようになってきました。いい状態だと思います」と語る。
塩見自身も「自分が思っているよりバッティングの状態は上がってきているのかな。結果が出ているので」と確かな手ごたえにうなずいた。
1番打者としての役割はもちろん、勝負強さを発揮している。それだけに、次の一発こそは空砲を避けたいところだ。












