中日が13日のヤクルト戦(神宮)に1―4で敗れ、借金は今季最多タイの8となった。

 中日は初回、初先発のドラフト1位・仲地礼亜投手(22)が村上に5号2ランを左翼席に運ばれて2点を献上。仲地は投球の際に脇腹をつり、2回に代打を送られた。関係者によれば試合中に宿舎に戻り、明日にも状態を確認する予定だという。

 7回まで無得点に抑えられていた中日は8回、細川が右翼へ移籍後初アーチを放った。「いい形で捉えられた。逆方向に強い打球を打てた。今後もこういう打席を続けていけるようにやっていきたい」という細川の1号ソロで1点差に詰め寄ったが反撃もここまで。その裏、中日6番手・福が村上にこの日2本目となる6号2ランを浴びて突き放された。

 中日はヤクルト打線を上回る9安打を放ちながら、細川の一発による1点だけ。初回二死一、二塁、7回二死満塁の好機を生かすことができなかった。