中日のドラフト1位ルーキー・仲地礼亜投手(22=沖縄大)が沖縄春季キャンプ第4クール初日の18日、一軍・北谷キャンプに合流した。
ウオーミングアップの前に立浪監督、投手陣らの前であいさつをすると、拍手で一軍組から迎えられた。その後、選手会長の柳とキャッチボールを行って肩をつくると、早速ブルペン入り。日本ハムとの練習試合(名護)がありながら、わざわざ移動時間を遅らせた立浪監督が見守る中、精力的に27球を投げ込んだ。
ブルペンでは球審に打席に入ってもらい、直球だけでなく、カーブ、スライダー、ツーシーム、フォークなど全球種を試投。仲地は「立浪監督からは『あまり力まずにやっていけ』という話だったので、ブルペンではいつも通りに投げられました」と振り返る。
しかし、これまで二軍・読谷組だったこともあり「練習する場所も変わって、やっぱり少し緊張する場面もあった。ボールが抜けたりするのが多かった」と反省も口にした。
キャッチボールの相手役となった柳について、仲地は「めちゃくちゃいいボールでした。力強いボールがほぼ胸の辺りにきた」と驚嘆し、刺激を受けた様子。一方の柳から「すごい良い球」と絶賛された仲地は「昨日も今日どうなるんだろうと考えながら過ごしていたが、柳さんがいろんな声をかけてくれたので気持ちが楽になりました。困っていることも考えてくれたり、本当に全てありがたかった。うれしいです」と素直に喜んだ。
仲地は「前日に柳さんから『明日、キャッチボールしよう』と誘ってもらって朝も(宿舎から)一緒にここまで来ました。(初めての一軍で)何をしていいか、どうしたらいいか分からない状況だったので、とても頼りになりました」と右のエースに感謝する。
ここから一軍キャンプを「頑張って完走したい」とし、開幕一軍についても「入れるなら、自分はしがみついても頑張りたい」と竜の黄金ルーキーは意欲を見せている。












