阪神は9日のヤクルト戦(甲子園)に0―1で敗れ、連勝は3でストップ。ヤクルトのドラ1右腕・吉村をはじめとした燕投手陣を前に打線が沈黙し、シャットアウト負けを喫した。阪神先発の村上も7回5安打1失点と力投したが、今季初黒星を喫することになった。
延々と0が並び続ける殺風景なスコアボードがさらに寂しくなる一幕も発生した。8回にヤクルトの先頭打者・浜田が打席に入った際、球場の電光掲示板に何らかのトラブルが発生し、ビジョン全体が完全にブラックアウト。想定外の事態に球場全体がザワつく中、「ただいまスコアボードに不具合があり、点検を行っています。大変ご迷惑をおかけしますがご了承くださいませ」との場内アナウンスが流れた。
ここから約20分間、電光掲示板が作動しない状態のままゲームは続行。その裏の大山の打席でようやく不具合から復旧した。
試合後の岡田監督も「スコアボードなあ…。あれでおかしなったんよなあ。何やったんや?(球場全体が)すごく暗くなったよなあ。あんなん初めてやわ」と苦笑い。この日のゲームにこそ敗れたがチームは貯金4のリーグ2位。まだまだ余裕がある状況だけに、淡々と敗戦を受け入れた様子で球場を後にした。












