新日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリング・ノアの合同興行「ALL TOGETHER AGAIN 元気があれば何でもできる」(6月9日、両国国技館)の第1弾カードが9日に発表された。

「ALL TOGETHER」は2011年8月に東日本大震災復興支援チャリティープロレスとして開催された。当時は東京スポーツ新聞社主催だったが、12年2月の仙台サンプラザ大会から3団体主催に。実に11年4か月ぶりとなる今回の第3回大会は、20年から続いていたコロナ禍から立ち上がる意味を込め「混沌からのリスタート」がテーマとなる。

 注目カードの一つとなるのが、新日本の「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」が出陣する6人タッグ戦だ。内藤哲也、鷹木信悟、BUSHI組の対戦相手は全日本の諏訪魔、安齊勇馬、永田裕志組に決定した。

 新日本所属の現3冠ヘビー級王者・永田と諏訪魔の呉越同舟っぷりもさることながら、内藤と安齊のマッチアップも見どころとなる。内藤は7日大田区大会に約14年半ぶりに全日本マットに参戦。タッグマッチで安齊と激突するとデスティーノで貫禄勝利を収めた。

 試合後は安齊が再戦を要求。内藤も「本気でリベンジしたい思いがあればですけど。SNSも使える時代ですから、いろいろなところで主張し続ければいいんじゃないですか」と呼びかけていたが、大舞台で早期再戦が決定した格好だ。