エンゼルスの大谷翔平投手(28)は7日(日本時間8日)に本拠地アナハイムでのレンジャーズ戦に「3番・DH」で先発出場し、3打数2安打1打点、2四球1得点だった。打率2割9分5厘。チームは8―16で大敗して2連敗。前日に続き9回に野手が登板する屈辱の展開で首位攻防戦を1勝2敗で負け越した。
今季は現地時間の日曜日に強く、試合前の時点では5試合で19打数6安打、打率3割1分3厘、4本塁打、6打点。4試合で本塁打を放ち、無安打無打点は1試合だけ。球場に足を運んだ4万1641人のファンは“5本目”を期待した。
相手先発は左腕ペレス。初回一死一塁はカウント2―2からの5球目、外角低めのチェンジアップを引っ掛けて一塁へのボテボテのゴロ。ヘルメットを飛ばして激走する間、一塁手は二塁へ送球したが「セーフ」の判定で、一度は野選が記録されたが、試合中に一塁内野安打に訂正された。13打席ぶりの安打となった。4番レンドンの先制3ランを呼んだ。
3回無死一、二塁は四球で出塁。4回二死一、三塁は1ボールからの2球目、内角の93・3マイル(約150・1キロ)のシンカーを強打して痛烈なゴロで中前に運ぶ適時打。マルチ安打は4試合ぶりで今季11度目だ。
6回二死一塁は3番手の左腕ラガンズからストレートの四球で歩いた。8回二死二塁は初球の外角低めカーブを逆方向に強打したが、遊直に倒れた。
4回に右翼に放った大飛球に大歓声が上がったが結果はファウル。残念ながら本塁打は出なかったが、マルチ安打で1打点をマークした。“日曜日の男”として最低限の仕事を果たしたといえるだろう。
8日(同9日)は本拠地でアストロズとの3連戦。大谷は9日(同10日)に先発マウンドに上がる。ここ2試合、大量失点しているが快投復活に期待だ。













