巨人は5日に、前日のヤクルト戦(東京ドーム)で負傷交代となった中田翔内野手(34)が都内の医療機関で検査を受けた結果、右ハムストリングスの肉離れと診断されたと発表した。この日からリハビリ班に合流予定。

 中田は1点を追う2回一死走者なしの場面で打席を迎え、相手先発・ピーターズの投じた3球目を左翼線へヒッティング。打球を見ながら一塁ベースを蹴って二塁へ向かったが激走中にバランスを崩し、二塁ベースへ倒れ込みながら突入。タイミングはセーフとなったものの厳しい表情を浮かべながら立ち上がれず、ベンチへ手招きしてヘルプサインを送り、そのまま阿部ヘッドとトレーナーに両脇を支えられながらベンチへと下がった。

 打線の軸を担う男の離脱はチームにとって大きな痛手となりそうだ。