DDTのエクストリーム王座戦(3日、横浜武道館)では王者・秋山準(53)が、挑戦者・勝俣瞬馬(30)に敗れて王座から陥落した。
トイ(おもちゃ)、ラダー、イスの使用が認められるTLCマッチで行われたV5戦は、勝俣のクラッカー攻撃で幕を開けた。先制攻撃を許した秋山は、その後もイスやピコピコハンマーで殴られる屈辱を味わう。中盤に差し掛かると勝俣の暴走に腹を立てラダーをぶつけ怒りをあらわに。場外乱闘で激しく火花を散らすと、下の名前がトイと似ている小嶋斗偉(とうい)を連行し、勝俣の上にボディースラムを決める。悶絶する勝俣に小嶋を何度もぶつけ、得意のエクスプロイダーを敢行した。
しかし勝俣を見かねた小嶋からレッグラリアートを決められた秋山は倒れこむと勝俣に隙を突かれ横入り式エビ固めで3カウントを献上した。
試合後、マイクを持った小嶋に「秋山さん僕はおもちゃじゃない! 秋山さんと違って勝俣さんは僕を最後までおもちゃとして使わなかった。秋山さんは最低だ!」と、ののしられ「人をおもちゃみたいに使いやがって! 今度秋山さんの背中バチバチぶっ叩いてハチの巣みたいにしてやるからな!」と激怒された。
ぶつぶつと文句を言いながらバックステージに現れた秋山は「あいつ(小嶋)最後、狙いやがったよな…。俺の背中をハチの巣にしてやるとか言ってたけどよ。それなら会社に言って、シングルマッチでも組んでもらえ。お前がおもちゃじゃないとこちゃんと見せろ。バカ野郎!」と憤慨。王座から陥落した秋山は若手教育で再起を図る。













