ヤクルトの山田哲人内野手(30)が3日の巨人戦(東京ドーム)で2試合連続となるソロを放った。

 5―0とリードした展開で迎えた4回、先頭の山田は3番手・代木の5球目の直球をとらえると、右中間スタンドにアーチをかけた。「アウトコースでしたがシッカリ押し込めました。入ってくれて良かったです」とコメントしている。

 山田は4月13日に下半身のコンディション不良で登録抹消されたが、同28日の阪神戦でスタメン復帰。打撃陣が不振に苦しみチームが連敗にあえぐ中、主将の帰還に打線復活の期待が寄せられた。だが復帰後3試合の打率は1割4分3厘と山田自身も調子は上がらず。チームも7連敗を喫していた。

 それでも同30日に連敗をストップさせると5月に入りチームは連勝中。山田は前日2日の巨人戦に1―4の場面で試合を振り出しに戻す3ランを放ち、その後の逆転に貢献した。リーグ連覇を果たしたチームの大黒柱としてここから快進撃を見せる。