巨人のドラフト1位・浅野翔吾外野手(18)が30日、イースタン・リーグの日本ハム戦(鎌ケ谷)でプロ初本塁打となる3ランをかっ飛ばした。

「2番・中堅」でスタメン出場した金の卵は、両チーム無得点の3回無死一、二塁の場面で相手先発・上原が投じた6球目をとらえ、左翼席へ運んだ。浅野の一打が号砲となり、5回には菊田、8回にも岡田に2ランが飛び出し、7―1で快勝した。浅野は7回の第4打席で中前打を放ち、5打数2安打3打点の活躍で打率も2割に乗せた。

 試合後、自身のツイッターを更新した浅野は「プロ入り72打席目ついに初ホームラン打てました! 少しずつ成長できるように頑張ります」と炎の絵文字とともに投稿。ファンからは「秋広選手も昨夜初ホームランを打ったし、55番と51番で将来の巨人の3番と4番を任せます!」「将来の1番バッター目指して頑張ってください!」「一軍で活躍する日を楽しみにしています」といった祝福のメッセージが多く寄せられた。

 原辰徳監督(64)は以前に「よほど打てばね。力があったら来てもらいたいですよ」と話しており、今後の成績しだいでは一軍昇格も見えてきそうだ。この日の一軍は広島戦(東京ドーム)に4―11で惨敗を喫しただけに、明るいニュースとなった。