中日は20日のヤクルト戦(神宮)で2―3と今季初のサヨナラ負けを喫し、2連敗。再び最下位に転落した。

 今季初の延長戦は4時間超えの死闘。打線は9安打を放ちながら2回に石川昂の1号ソロなどで2点を奪うのが精いっぱいで、3回以降は拙攻が響き、再三の得点機をモノにできなかった。

 投手陣は踏ん張ったが、延長11回だ。7番手・山本が一死二塁のピンチを招くと、途中出場の中村に中前へサヨナラ打を浴び、最後は力尽きた。

 先発の柳は6回4安打2失点(自責1)と力投したが、今季初勝利はまたもお預けとなった。試合中には「粘りながらもなんとか6回まで投げられました。チームが勝ってほしいです」とコメントしたが、報われなかった。