〝炎の飛龍〟ことドラディションの藤波辰爾(69)と、新日本プロレスのIWGPジュニアヘビー級王者・高橋ヒロム(33)との初対決が決定した。

 団体設立15周年を記念したツアーの初戦(5月30日、東京・後楽園ホール)で、藤波は船木誠勝、新崎人生と組み、越中詩郎、ヒロム、AKIRA組と対戦する。

 20日に都内で行われた会見に出席した藤波は「各団体の一番エネルギーのある選手に僕自身が出場をお願いしました。今回もドラディションじゃないと見られないカードになったので、ファンの方には楽しみにしてほしい」と胸を張った。

 昨年、「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」で優勝したヒロムから要求される形で対戦が実現。現在の新日本ジュニアをけん引するヒロムについて「素晴らしい動きは見てますし、興味を持ってました」と目を輝かせ、「今回高橋ヒロムくんと肌を合わせることを非常にワクワクしてます」と笑顔を見せた。

 さらに出場選手に向け、「とにかく自分の団体の色を思う存分出してもらって、ぶつかり合ってもらいたい」と期待を込めた。

 会見では他に「長井満也&諏訪魔&シュン・スカイウォーカーVS岡林裕二&関本大介&MAZADA」、「望月成晃&吉田綾斗VS樋口和貞&吉田コータロー」、「MUSASHIVSアンディーウーVS青木優也」、「倉島信行&三州ツバ吉VS洞口義浩&酒井博生」が同大会で行われることも発表された。