巨人・原辰徳監督(64)が16日の中日戦(バンテリン)で、先発した赤星優志投手(23)を2回で降板させた。

 赤星は初回先頭打者の大島に投前への内野安打を許したのを皮切りに、一死後に岡林に先制の適時三塁打を浴び、その後も四球と3連打でいきなり4点を献上した。それでも2回の味方の攻撃では、今季初スタメンとなったウォーカーに反撃の1号2ランが飛び出し、2点差まで追い上げた。

 ところが、2回のマウンドに上がった赤星は二死二塁のピンチを招き、内野安打に送球エラーも絡んで1点を失い、リードを再び3点に広げられた。

 原監督は3回の攻撃で先頭だった赤星の打席でブリンソンを代打に送り、右腕はプロ最短で降板。ルーキーイヤーの昨季に続いて開幕ローテ入りを果たしたが、2回までで7安打5失点の内容。流れを変え、反撃に転じるためにも早期決断した形で、2番手には代木を送った。