女子プロレス「スターダム」の白川未奈が中野たむ率いる「コズミック・エンジェルズ(CA)」を脱退。新ユニット「クラブビーナス」を発足した。
15日の東京・国立代々木競技第二体育館大会でCA対ジュリア率いる「ドンナ・デル・モンド(DDM)」の3本勝負が行われ、白川は中野、なつぽい、SAKIと組み、ジュリア、ひめか、舞華、テクラ組と対戦。スタートから激しくぶつかり合い、中野がジュリアのグロリアスドライバーで1本目を奪われてしまった。
だが、2本目はCAが好連係をさく裂させ、中野がトワイライトドリームでジュリアへのお返しに成功。迎えた3本目の中盤に差し掛かると、なつぽいがDDMに集中攻撃を浴びて劣勢に。最後はなつぽいが舞華のみちのくドライバーⅡで3カウントを取られた。
試合前からジュリアに〝負けたらCA解散〟を迫られていた中野は、試合後「CAは解散なんか絶対にしない!」と絶叫。しかし、中野に手を引かれた白川はその場で立ち尽くし「たむ、私は今日でCAを辞めます」と脱退を宣告した。
さらに白川は「今までたむに甘えてきた。全ての甘えを絶って勝負をかけていきたい。クラブビーナスはCAから独立します。たむありがとう! 大好きでした」と別れを告げた。
試合のセコンドに就いていた同じCAの月山和香に進退を問うと、月山は「CAが大好きです。みんなのおかげで、たむさんのおかげで初勝利できました。私は何があってもたむさんが大好きです」と感謝を述べたが、中野に向かって「今までありがとうございました!」と頭を下げ、白川に同調して脱退した。
23日の横浜アリーナ大会でワンダー王者・上谷沙弥に挑戦する白川は「私は必ず白いベルトのチャンピオンになって、クラブビーナスをもっとデカくして、そしてスターダムを世界に私が広めます」とベルト奪取を誓った。新たなスタートを切った白川の今後に注目が集まる。













