巨人は14日の中日戦(バンテリン)に2―9の惨敗を喫し、今季2度目の3連敗で5年ぶりの単独最下位に転落した。
なかなか波に乗れない。新助っ人で開幕投手も務めたビーディが2回にスクイズなどで2点を先制され、4回には相手先発・小笠原と大島の連続適時打で2点を献上した。5回までに8安打を浴びて4失点で、3度目の先発でも来日初勝利はならなかった。
打線も5回までわずか1安打に封じられながらも意地はみせた。6回に一死から1番打者のオコエの四球に始まり2番・丸の右前打、3番・坂本の適時打、二死後に5番・中田翔の中前適時打で2得点。小笠原をマウンドから引きずり下ろすことに成功。
しかし、7回から登板した3番手・鍵谷が木下拓に3点適時二塁打を許して傷口を広げ、万事休した。巨人が最下位となるのは2018年6月9日以来。まだ13試合を終えただけとあって巻き返すチャンスは十分ある。
原辰徳監督(64)は試合後、6回の攻撃について「1番、2番、3番、5番がつながったというね。少しずつ兆しは出るでしょう」とし「(選手たちは)懸命にやっているしね。結果に関してはなかなか出ていないけど、立ち向かう姿勢は間違っていないと思いますね」と今後に期待した。











