巨人の阿部慎之助ヘッドコーチ(44)と阿波野秀幸投手チーフコーチ(58)が2―9で敗れた14日の中日戦(バンテリン)後、試合を振り返った。
投打でかみ合わない展開となった。打線は相手先発・小笠原を前に4回まで快音が響かず、6回に坂本と中田の適時打で2点を返すのが精いっぱい。投げては先発のビーディがその小笠原の適時打などで5回4失点と踏ん張れず、救援陣も終盤に失点を重ねてリードを大きく広げられた。
これで今季2度目の3連敗となり、チームは約5年ぶりに最下位転落。阿部ヘッドは「みんな必死にやっている。僕らも歯がゆいけどそれ以上に選手たちは歯がゆいと思う」とナインを思いやれば、阿波野コーチも「(ビーディは)シュート軌道の球が増えてしまったので好打者に捉えられてしまった。申告敬遠で小笠原と勝負にいって(打たれて)ズルズルいってしまった。救援陣にちょっと負担がかかってしまっているのは事実」と頭を悩ませた。
屈辱の最下位に沈んだ巨人だが、まだまだシーズン序盤。ここからどう切り替えていくかが大きなカギとなりそうだ。











