一軍昇格へ着々だ。昨年10月の右ヒジ手術からの復活を目指す広島・森下暢仁投手(25)が順調ぶりをアピールした。

 12日、ウエスタン・リーグのソフトバンク戦(由宇)に先発し、5回4安打2失点と力投。復帰3試合目で最多となる81球を投げ切った。

 12日の中日戦(バンテリン)を前に新井監督は森下について「実際、映像は見ていないが、投球内容は良かったと聞いている。一軍昇格? もう1回投げてみてからですね」と慎重に話した。

 このまま森下は体調面に問題なければ、今後は中6日で19日の同中日戦(ナゴヤ球場)の登板が想定され、最短でも4月下旬に一軍昇格を果たす見込みだ。

 それでも、もっかチームは5連勝中で、先発陣は好調とあって指揮官は「今はみんな頑張っている。明日の体の反応を見て、次回どうしようかなという感じ」と、うれしい悲鳴を上げていた。