エンゼルスの大谷翔平投手(28)が11日(日本時間12日)の本拠地ナショナルズ戦に「3番・投手兼DH」で先発マウンドに立ち、今季2勝目をマーク。6四死球を与えながらも今季最長の7回を92球、1安打無失点6奪三振の好投を見せて防御率を0・47とした。打者としては4回に左前安打を放ってレンドンの先制犠飛につなげるなど4打数1安打で打率3割ジャスト。チームも2―0で快勝して連敗を2で止め、大谷は投打で勝利に大きく貢献した。
初回から2つの四球で二死一、二塁としたものの慌てることなく後続を断ち切った。4回にも四球、二塁打で二死二、三塁のピンチを招くもチャビスを遊ゴロに打ち取って本塁は踏ませなかった。7回を投げ切り、終わってみれば被安打は4回に浴びた二塁打のみ。制球に苦しみながらも冷静なピッチングが光った。
これで防御率は驚異の「0・47」。米メディアや有識者も大谷の凄まじさにすぐさま反応している。米スポーツ専門局「ESPN」は同日深夜放送の番組内で2勝目をマークした大谷の投球内容と防御率について触れ、出演したアンカーも思わず「ワーオ!」と感嘆の声を上げていた。
一方、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」も公式ツイッターで「ショウヘイ・オオタニは(11日のナショナルズ戦の)火曜日に7回を完封し、6奪三振で僅か1安打。今季はここまで19イニングを投げて防御率は0・47」などと投手・大谷の成績を詳報。「ピッチングニンジャ」の愛称で知られるMLB公認の投球アナリストのロブ・フリードマン氏(56)も同日のツイッターで今季の大谷が3試合に登板し、19イニングを投げて僅か6被安打しか許していないことを書き込み「ERA(防御率)0・47」ともつづって、大谷の驚異的な数値をユーザーにアナウンスしている。
大谷は今後もますます全米を席巻していきそうだ。












