【アナハイム11日(日本時間12日)発】エンゼルスの大谷翔平投手(28)は本拠地アナハイムでのナショナルズ戦に「3番・投手兼DH」で今季3度目の先発マウンドに上がる。試合前の会見でフィル・ネビン監督は大谷の次回登板を17日午前11時10分(同18日午前0時10分)開始の敵地レッドソックス戦と明言した。
「週末がサンディ(サンドバル)、アンダーソン、デトマーズで、ショウヘイは月曜日にボストンで投げる。シーズンの初めだから、できる限り5日の間隔と彼のルーティンをキープしたいということと、ショウヘイはこれまでボストンでいい登板(昨年5月5日に先発して7回無失点で11奪三振)をしてきているから、相性も良い。米西時間だと朝8時に登板することになるけど、おそらくもう調整を始めているんじゃないかな」
日米の野球ファンが期待していたレッドソックスの吉田正尚外野手(29)との侍ジャパン主軸対決が早くも実現する。
ここまで2試合で1勝、防御率0・75の大谷だが現在、ピッチクロック対策で新フォームに改造中だ。両足をそろえたセットポジションから一足分、後方にひいてから投球動作に入る。前回登板では打者がバットを構える前に投球動作に入ったとして違反となった。
ネビン監督は新フォームについては「認識していない」と話すとこう続けた。「彼は何も間違ったことはしていない。変更は特にないよ。審判から後ろ側の腕が見えなくてセットしているように見えてしまうことがあるが、実際は投球に入っていない。その辺りは今日の試合前にも(審判に)明確にする予定」
ただ、「でもショウヘイのことだから、フォームを変えてもおかしくないけどね。それだけアジャストがうまい」とコメント。指揮官から全幅の信頼を置かれている大谷。ナショナルズ打線、さらにレッドソックス打線を圧倒する投球に期待だ。












