巨人は8日の広島戦(マツダ)が3―6で敗れ、今季初の4連敗を喫した。
開幕から無安打が続いた坂本には、今季23打席目となった7回にバックスクリーンへの1号ソロが飛び出し、8回にも2点を追加。しかし、中盤までの拙攻も響き、2カード連続の負け越しが決まった。当たりそのものは出ている。この日は10安打を放ち、2試合連続の2桁安打。しかし、前日が13残塁だったようにつながりを欠いた攻撃が連敗に直結している。
試合後、原辰徳監督(64)は「もう少し打線全体がつながってくれるといいけどね。つながりがなかなか出ないね」と語り「やっぱり3番のブレーキが大きいよね。(岡本和が)あれだけヒットを打っていて打点がないわけだからね」とピシャリだった。
ベストオーダーを模索している段階ながら、開幕から3番で固定してきた丸は打率1割。不動の4番・岡本和が同4割6分7厘と好調を維持しながら、0本塁打、0打点となっている。それだけに、岡本和の前にどれだけ走者を置けるかが課題で、原監督は「少し考えなきゃいけないでしょうね」とクリーンアップの組み換えを示唆した。
当の丸は8回の第4打席で左中間に落ちる二塁打を放ったものの「僕が打線を止めてしまうと、なかなか点も入りづらい」と猛省モード。まだまだ手探り状態が続きそうだ。












