カーリング男子日本代表のSC軽井沢クラブは〝ロコばり〟の意地を見せることができるか――。
カナダ・オタワで開催中の世界選手権1次リーグ第10戦が6日に行われ、首位のスイスに6―7で敗戦。3―5の第8エンド(E)に2点を奪うと、第9Eには1点をスチール。リードを奪ったものの、第10Eに2点を許して万事休すとなった。サード・山口剛史(38)は「粘って粘って戦えたのは良かったが、最後のEは僕のところでミスが出たのが痛かった」と悔しさをにじませた。
ここまで10試合を終え通算成績は5勝5敗。プレーオフ進出圏内の1次リーグ6位以内を目標に掲げる中、圏外の7位に転落した。崖っぷちに立たされたが、先月の女子世界選手権では、日本代表のロコ・ソラーレ(LS)が5敗目を喫して以降、火事場の力で連勝街道を突っ走り、プレーオフに進出した。
同じ日の丸を背負うチームとして、SC軽井沢クラブもLSのような粘り強さを示したいところ。次戦は6勝4敗で6位につけるイタリアと相まみえる。山口は「曲がりの変化、ウエイトの変化についてコミュニケーションを多くしている。明日はさらに(コミュニケーションを)多くして、ショットを決めていきたい。明日もファイアーしたい。頑張ります」と力強く語った。
この日の敗戦を糧に、大事な一戦を必ず制してみせる。










