未来のオリンピアンが世界の猛者を相手に躍動した。4日に閉幕したカーリングの世界ジュニア選手権(ドイツ・フュッセン)で、女子日本代表が準優勝を果たした。1次リーグを6勝3敗で通過し、決勝ではスコットランドと対戦。一進一退の攻防を繰り広げるも、7―9で敗れた。

 前回大会に続く頂点取りはならなかったが、堂々たる戦いぶり。スキップの三浦由唯菜(18=名寄協会)は「日本のみなさん、応援ありがとうございました。試合をしていく中で、チームがより良くなっているのを実感し、本当に楽しくプレーすることができました」と振り返った上で「目標としていた優勝には一歩届きませんでしたが、今大会での学びを次に生かし、これからも頑張っていきます」と決意を新たにした。

 近年、日本の女子カーリング界のレベルは年々向上している。昨年の北京五輪ではロコ・ソラーレ(LS)が銀メダルを獲得。今季も昨年11月のワールドツアー世界最高峰・グランドスラムの1つであるカナディアンオープンで優勝を果たした。