5月に引退する女子プロレス「スターダム」の〝ジャンボ・プリンセス〟ことひめか(25)が、引退試合(24日、横浜アリーナ)で対戦する舞華に宣戦布告だ。

 希望がかない、最後の相手はタッグチーム「舞ひめ」の相棒、舞華とシングルで対戦する。3日に都内で行われた会見に2人が出席。

 ひめかは「引退発表してから2か月がたって、あっという間に終わりが近づいてくるなと日に日に実感しています。これまでたくさん語ってきたので、いまさら新しいエピソードとか新しく語ることがない」としつつ「一つ言えるとしたら、私は引退したら復帰は100%ないので。壊れるまで、叩き潰す気持ちで来てください」と通達した。

 ひめかの決意を静かに聞いていた舞華も表情を引き締めた。感傷に浸るムードなどなく「ずっと一緒にいて、引退ロードもそばで見てきて、みんなから愛されているなと感じたとともに、私が一番愛しているんだと証明したいと思います」ときっぱり。

 さらに「ラストシングルマッチで、花を持たせる気は一切ありません。ひめかこそ、私を叩き潰すつもりできてください」と応戦した。

 最後は「よろしく」と舞華が差し出した手を、ひめかも力強く握り返した。