メッツ・千賀滉大投手(30)は2日(日本時間3日)に敵地マイアミでのマーリンズ戦でメジャー初登板し、5回1/3を投げ、3安打1失点、8三振3四球でうれしい初勝利を挙げた。メジャーで先発デビューした日本投手が白星をマークしたのは、2018年のエンゼルスの大谷翔平投手(28)以来、12人目。チームは5―1で勝った。

 8三振は全て「お化けフォーク」でバットに空を切らしたが、特筆すべきはフォークの表示。通常、日本で言うところの「フォークボール」はMLBでは「スプリット」と表示される。大谷やアスレチックスの藤浪晋太郎投手(28)が投げると「スプリット」だ。しかし、千賀に限ってはMLB公式サイトも「フォークボール」と表示した。

 メッツ入団時に「お化けフォーク」が大きく話題になったため、米国でしっかり認知されたようだ。