自身の〝開幕〟に向けて一歩ずつ進んでいく。広島・森下暢仁投手(25)が27日、マツダスタジアムでの投手練習に参加した。グラウンドには姿を現さなかったものの、屋内で治療やトレーニングなどを行っていたという。

 次回の登板は31日のウエスタン・リーグの中日戦(由宇)が予定されている。森下は「(今は)一軍の先発投手がいいので、しっかり自分が準備していつでも行けるという準備ができていればいいのかなと思う」と冷静に自分を見つめていた。

 開幕戦のため東京に移動するまでは一軍で練習を行い、その後は二軍に合流して調整を行う。森下は「(一軍で)ローテに入っている人たちが優先だと思う。競争だと思うので、下(二軍)で自分も結果を出さないといけない」と静かに闘志を燃やしていた。