全日本プロレス26日の新木場大会で、大森隆男(53)が「チャンピオン・カーニバル」(4月8日、後楽園ホールで開幕)出場に名乗りをあげた。 

 今年の春の祭典は出場16選手によって行われる。しかしBブロックにエントリーされていた野村直矢が左膝前十字靭帯断裂により無念の欠場。代替選手は後日発表とされていた。

 大森はこの日の6人タッグ戦に出場。タッグパートナーのブラックめんそーれがフォール負けを喫して勝利こそ逃したが、試合後のリング上でマイクを握ると「チャンピオン・カーニバルの出場者が一人欠場して枠が空いていると聞いた。大森隆男! 立候補させてもらうぜ」とアピールした。

 2014年大会覇者の大森は17年大会を最後にチャンピオン・カーニバルの舞台に立っていない。「野村直矢が欠場して、一人欠員があるんじゃないのか? 俺の聞いたところに間違いがなければ、一人枠がある。そこに俺が名乗りをあげようってんだけど、どうだ? 一番乗りじゃないのか? あとは全日本プロレス、そしてPWFが認めてくれるならば、俺は行くぞ」と、6年ぶりの出場、そして9年ぶりの優勝へ闘志を燃やしていた。