ドイツ1部シャルケのDF吉田麻也(34)が日本代表落選に困惑していると、ドイツメディア「DERWESTEN」が報じた。

 森保ジャパンのキャプテンとしてカタールW杯で16強入りの快進撃を支えた吉田は、第2次政権の再スタートに招集されなかった。痛烈批判されていたドイツでのパフォーマンスも後半戦は持ち直し、1月末からの8戦試合は負けなし(2勝6分け)。4試合連続完封を含めて失点はわずか4と結果を示した。

 同メディアは「34歳の吉田は、アウクスブルク戦の引き分け(1―1のあと(代表落選の)背景についてあまり話したくなかった。我々の質問に『難しいですね』と答えた。彼は代表を引退していない。『私たちはまだ話し合っている。今シーズンの後半にどうなるか見てみよう』と吉田は語った」と報じた。

 さらに、同メディアは「パフォーマンスに問題がなければ、ここ数週間で代表での地位を確実に獲得していただろう。日本人はシーズン後半に安定している」と指摘。吉田は来年開催のアジアカップ(カタール)を見据えているが、今回の不選出が代表キャリアに大きな影響を与えそうだ。