WBC準々決勝でイタリアは日本に3―9で敗れ、初の4強入りはならなかった。

 試合終了後、侍ジャパン・栗山監督の監督インタビュー中にダビッド・フレッチャー内野手(28)は三塁ベンチへ歩み寄ってきたエンゼルスの同僚、大谷翔平投手(28)とグラウンド上でハグ。互いの健闘を称え合った。

 Da・フレッチャーは「負けて悔しいけど、日本も素晴らしいチームなので、これを糧にしていきたい」と試合を振り返った。

 その上で親友の大谷については「いつも味方として見ているけど、今日は敵として戦い、楽しかった。今日みたいな試合はもう一段階、レベルが上がる」と笑った。

 試合後のやりとりに関しては「マイアミでも頑張って、勝ってきてと声をかけた。今日負けてしまったので、日本には最後まで行ってほしい」と日本代表に敬意を忘れなかった。