巨人・原辰徳監督(64)が16日、WBC準決勝で豪快な3ランをぶっ放した岡本和真内野手(26)に賛辞を送った。

 この日は午後6時開始のソフトバンクとのオープン戦(ペイペイ)に5―1で快勝。侍ジャパン―イタリア代表は同7時過ぎから東京ドームで始まり、試合はほぼ同時進行で進んだ。そして、奇跡的な瞬間が訪れた。3回に岡本和がWBC1号となる3ランを放つと、ほぼ同時刻に岡本和の智弁学園の後輩・広岡も左翼席へ豪快な一発。しかも、最後は左手一本でバットを握って走り出す姿までうり二つだった。

 ひと足先に試合を終えた原監督が、報道陣からその〝シンクロ動画〟を見せられると「智弁コンビで!」と大きな目をさらに見開き「智弁の監督さんが喜んでるよ。日本国民は喜んでるよ」と笑顔で祝福メッセージを送った。

 広岡もスタッフから知らされていたようで「(岡本和の)存在はデカい。レギュラーを取れるように、三遊間を組めるように頑張りたい」と引き締めていた。