侍ジャパンの岡本和真内野手(26=巨人)が16日のWBC準々決勝・イタリア戦(東京ドーム)で今大会1号3ランを放った。

 汚名返上の一発となった。1点リードで迎えた3回二死一、二塁で迎えた2打席目、カウント2―2の6球目、125キロの外角スライダーをやや体勢を崩されながらもバットの先で捉えると、打球はぐんぐんと伸びて左翼スタンドへ飛び込んだ。

 岡本和は2回の攻撃でサインミスが原因と思われる盗塁死でチャンスをふいにしており、力強い一発はその悔しさを晴らすものに…。「球種は分からないですが、走者を帰せてよかったです」と喜びのコメント。ここまで無失点投球を続けている先発・大谷翔平に大きな援護点をプレゼントした。