広島のドラフト2位・内田湘大内野手(18=利根商)、同4位の清水叶人捕手(18=高崎健康福祉大高崎)、育成1位の名原典彦外野手(22=青森大)、同2位の中村貴浩外野手(22=九産大)が12日のヤクルトとのオープン戦(マツダ)で〝一軍デビュー〟を果たした。

 すぐに結果を出したのは育成2位の中村貴だ。5回から左翼の守備に就き、6回二死で打席が回った。するとヤクルト3番手・石山の初球、146キロ直球を左前にはじき返すクリーンヒット。中村貴は「ああいう舞台でいっぱい試合に試合に出て、いっぱい安打したいなと思った」と話した。

 ケガでリハビリ中の久保修外野手(22=大阪観光大)を除いた新人4野手が本拠地で〝初出場〟。新井監督は「チャンスがあれば何とか使いたかった。お客さんが入って応援してもらっている中で、一軍の試合に出てほしかった」と説明。そして「みんながここでプレーするんだと思ってもらえたら、最高だね」と語った。