25日の侍ジャパン壮行試合(対ソフトバンク戦=宮崎)に先発するロッテ・佐々木朗希投手(21)が23日、宮崎合宿2度目のブルペンに入り38球を投げ込んだ。

 身長192センチの高さから、一球一球を確認するようにキャッチャーのミットを叩いた。

 ブルペン後、佐々木は「1回目よりも特に真っすぐが良くなったと思う。明後日試合があるので、そこに向けての調整です。(WBC)本戦まで試合数も少ないので内容もそうですし、結果も大事にしていきたい。しっかり自分が投げたい球を投げれるように、ボールへの対応だったりを大事にしていきたい」と25日の登板に向けてのテーマを語った。

 侍の投手リーダー・ダルビッシュが「曲がり幅の大きなスライダーを既に自分のものにしている。速球もだけど、ストライクを取るのに困らない。あの年齢でできるのはすごいこと」と賛辞を送る日本の宝がまずは実戦初戦のマウンドに上がる。