まずはひとつのステップをクリアした。広島・森下暢仁投手(25)が17日、沖縄県沖縄市のコザしんきんスタジアムのブルペンで投球を行った。最初の45球は立ち投げ。その後、6球のみだったが捕手を座らせて投げた。

 昨年10月に右ひじの手術を受けた森下は、術後初めての本格的な投球だった。この日は直球だけでなく、カーブなどの変化球も投げた。森下は「順調に来てるなという感じ」と振り返り、復帰への大きな一歩を踏み出した手応えを口にした。

 また「開幕に合わせて準備しようと話をして、手術した」とも明かした森下は「準備段階を今しているところ」と続けた。現段階で順調ならシーズン前の実戦登板が可能だとし「準備をしっかりして、チームに迷惑かけないようにやっていきたい」と語った。